した外交部会や文化交流の長老である雲南の楚図南氏、若手の孫平化君や肖向前君も出て、いま中国に何か私は、われわれが想像するのと違う変化が起きているのじゃないか、ただ製鉄所のプラント契約を破棄するというような形のショック現象よりももっと根の深い問題が起きてくるのじゃないか、その真相を本当に腹を割って知りたいというので、だれにも、新聞記者諸君にも私だけは会わないようにして、そして帰ってきましたが、先ほど夏目議員
私は憲法学者でもないし、憲法の研究者でもございませんけれども、そしてまた皆さんに憲法論争を吹っかけるなどという大それた考えは毛頭持っておりませんが、いまも夏目議員が指摘をされておりますように、新しい憲法で初めて地方自治が憲法上の地位を明確にいたしたのでありますが、それから二十八年も経過したのでありますが、どうも憲法にうたわれている地方自治というものに対する位置づけあるいは基本的な考え方、こういうようなものが
これはこの程度にいたしますが、これについて夏目議員が関連の意味において一言御発言をいたしたいという話がございますので、ひとつよろしくお願いします。